cb400fレストアできる人、できない人情報!

cb400fレストアできる人、できない人

カテゴリー :cb400f レストア

cb400fを購入するとき、25年もたっている古いものなので、
程度良いが高いcb400fを買うか、程度は悪いが安いcb400fを買うか・・・。悩む人も多いと思います。
ここは個々の価値観で大きく変わるところでもあります。レストアする事が出来る方なら、結果的には同じだと思いますが、本当に人それぞれの価値観で変わってくるポイントなので、なんともいえないところです。
程度は良いが高い場合は、問題が発生した時に、クレームを言えるというメリットがありますよね。レストアしなくてもそのまま走れるし、レストアできない人は高いけれど、しっかりとしたものを選ぶほうがいいというのは間違いありませんね。
程度は悪いが安い場合は、自分でレストアしていく事になるので、レストア済みを手に入れるより愛着度がわくことは確かです。
改造が目標なら、好きな部品を買えるし、レストアそのものを楽しむこともできる。好きなものをいじくる楽しみってありますよね〜。
そのぶん、デメリットも覚悟しなければならないでしょうね。
クレームにも限界がある。
やはり25年以上経っているバイク、選ぶだけでもある程度の知識を要する物だと思います。必ずエンジンをかけてみて、エンジンの状態を見ましょう。やはりこれは必ずしなければいけない項目です。いくら外見がキレイでも、ここがダメなのは大問題です。ガラガラ言うのは危険です。白煙・黒煙にも要注意ですよね。
すこしでも程度のよい、cb400fに出会えるといいですね!

コラム > cb400fレストアできる人、できない人について書かれています。

cb400f 古いものほどレストアしがいがあります!

カテゴリー :cb400f レストア

オークションで、写真を見ただけでほしくなったcb400f!オークションサイトの写真では、そこそこノーマル状態に見え、質問コーナーでもメンテナンス状態は良さそうに書いてあったので、入札することに・・・。しかし、家に届けられたとき、唖然としました。
きちんとレストアされていない!適当にスプレーで再塗装してあり、市販の汎用ボルト、部品欠品等、かなりひどいレストア。
気を取り直して、レストアのやり直しすることにしました。
まずはタンク。黄色タンクの上に適当な赤がペイントしてあり、右上は凹みがあって、塗装が適当になされていました。
とりあえず、サイドカバーの仕様に合わせて’77年式のこのタンクに交換。中古で購入しタンク内はKreem Tank ライナーで錆び取りコーティング後交換することに・・・。フレームナンバーでは’75年式だから、外したタンクとサイドカバーを再塗装して大丈夫かと思います。
逆輸入のものが多いので、日本の仕様に鳴っていない部分も多く、この先、色々なレストアしていかないと走れませんね。
でも、好きなものにお金と時間を使えるのはとても充実しています。
可愛い子に着飾らせる気分!やっぱりcb400fっていいですね!

コラム > cb400f 古いものほどレストアしがいがあります!について書かれています。

cb400f オールレストアで大事に乗る!

カテゴリー :cb400f レストア

cb400fといえば発売当時、それまでのインラインフォーの常識であった、4本マフラーを採用せず、なんと4in1という、ヨシムラなどに代表される集合マフラーを装着して登場しました。
cb400fの発売は、自動二輪の免許制度が大きくかわった頃で、400CC以上のバイクは、大型免許が必要になったんですよね。それで、
cb400fは、免許制度の関係でそれほど販売されなかったみたいですす。cb400fくらい古い絶版車になると、レストア時のパーツが心配になりますが、ホンダの場合は、古くても受注生産で手に入るパーツもありますし、それ以外にも純正以外で揃うパーツは多いのには驚かされました。cb400fは、メッキなどを施した金属パーツが多いので、かなり磨きがいがあります。磨きをかけて乗る楽しみは、手のかかるこどもを可愛がるのとほとんど同じな気がしますね。一見してキレイなものでも、レストアしないで乗れることはまずほとんどありませんよね。逆にオールレストアで乗っている人も多いのではないでしょうか。
いつまでも大事に乗り続けたいcb400fですね!

コラム > cb400f オールレストアで大事に乗る!について書かれています。